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柴又七福神 弁財天 真勝院

柴又七福神 弁財天 真勝院

東京都葛飾区柴又7-5-28 真勝院 にお参りしてきました。

真言宗豊山派の真勝院は、石照山真光寺と号します。

創建は大同元年(806年)と伝えられている古刹ですが、 たび重なる火災または天文七年江戸川を境に行われた国府台合戦の兵火により焼失されたが、その後何度か再建され現在にいたっている。

門内右側には万治3年(1660)柴又村名主済藤次良衛門等の造立した五智如来石像(葛飾区文化財指定)がある。

柴又七福神のうちの弁財天を奉っています。

七福神中の紅一点、琵琶を弾く妖艷な姿で現される弁財天は福徳・諸芸能上達の神として広く信仰されています。

ルーツは古代インドの水の神サラスヴァーティー、サラスは「水」を意味し、もともとは西北インドにあった大河の名前を指し、大河の自然としての偉大さ自体を神としたものらしいです。

さらに河がもたらす恵みから豊穣の女神となり、さらさらと流れる河の音が音楽を奏でるようだとの連想から、音楽の女神にもなりました。

さらには、言葉の女神ヴァーチュと同一視されるようになり、言葉(弁)の才に優れた神、弁舌、学芸、智恵の女神として信仰されました。

アクセス/柴又駅より徒歩5分

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